市販の焼きそばを志麻さんが作るとどうなるのか?
中岡のリクエストの「焼きそば」
志麻さん以外が作ってもおいしくなる作り方を伝授してもらいます。
めっちゃ楽しみです。
志麻さん流「焼きそば」の作り方
まずはフライパンに油を入れて
野菜を炒めます。
この時、塩コショウは入れない。水分が出て麺が吸ってしまうから
その間に焼きそばをレンジでチンして柔らかくしておきます。
いったん野菜はフライパンから出して
続いてお肉。
肉は逆に「塩」をしっかりかけてお肉のうまみを引き出します。
お肉には市販の焼きそばに付いているソースの粉を3分の1だけかけて味をしっかりとつけます。
こちらのお肉もフライパンからいったん出します。
そして温めた麺をフライパンに投入!
余った粉末ソースを麺にかけていきます。
料理はメリハリだそうです。
麺にうっすら味がついていて、お肉はしっかり、野菜はシャキシャキ
みずみずしいのが特徴となりお口に入れた時のハーモニーが大切
麺が炒め終わったら、あとは先ほどの野菜とお肉を戻して
さっと炒めるだけ。
ここで今まで作ってきた焼きそばと違うのは
袋に水を入れるって書いてあるので入れてしまうけれど
今回の志麻さんの焼きそばでは一切入れていないです。(◎_◎;)
水ではなくお酒で代用すると蒸発が早いからと言ってるテレビ番組も
ありましたが。お酒も入れてない。
しかも、麺とお肉と野菜すべて別々で炒めていました。
ちょっと面倒ですが、これはこれで家でもできるし、やってみる価値ありかも。
たったこれだけの違いなのに。
味が変わるってすごい。(;゚Д゚)
麺をねっちょりさせないポイントは野菜から出る水分を麺に吸わせない事
これに限りますね。
まずは今週末試してみよっと(^^)v
「パエリア風海鮮トマト焼きそば」アレンジ料理
まずは市販の麺を袋から出して4等分に切ります。
フライパンに油をひいて焼いてきます。
別のフライパンで
オリーブオイル、ニンニクのみじん切りを入れて炒めたら
そこに、あさり、エビ、ホタテを大量に投入!
白ワインを入れて、アサリの口が開くまでフタをします。
あさりが開いたらトマト缶を1缶いれます。
塩、コショウをして水分が無くなるまで煮詰めたら
先ほどの焼きそばのフライパンへダイナミックに投入!

なんと、パエリアをイメージして作った料理だそうです。(;゚Д゚)
お米で作ると40分はかかるが、焼きそばなら10分で完了!

まとめ
同じ材料を使っているのに
入れる順番、やり方ひとつで
こんなにも違いが出るとは。
今週末はこの焼きそばで決まりですね(^^)v