毎日、営業で外回りをしているといろんなお店を目にしますが、ここAoyama Flower Marketは
なぜか目にとまるんですよね。
なんでなんでしょうか。そのイベントごとでお花をアレンジしているから?
お月見の時、ハロウィンの時、クリスマスの時などなど。
他のお店もやっているけど、なんか違う。
営業マンとして?気になるところです。
そんな青山フラワーマーケットで今回気になったのがこちらの「アロマティカ」という植物です。
アロマティカスとは
アロエ科・ベンケイソウ科で
肉厚な葉っぱに水分を含む植物だそうです。
購入時についてくる紙には
多肉植物:肉厚の葉をもつ植物たちです。
原産地の違いにより、春夏に育つもの、秋に育つものがあります。
歯に水を蓄えていますので水やりは土が乾ききってから。目安は1月に1度です。基本的に日当たりのいいところが好きです。日当たりの良くない室内で管理するときは、葉っぱにシワがよってから水やりをしてください。
このように書かれています。
料理にも使えるという情報もありますが、どのように食べるのか
調べてみないとわからないですね。
アロマティカはゴキブリや害虫などが寄ってこない?
アロマティカはお店のポップにも書いてありましたが、虫が嫌いな香りを放っていて虫が寄ってこないといいます。
実際に、匂いを嗅いでみましたが、私にはわかりませんでした。
匂いもあまりしないような気がします。甘いミントの香りがするらしいのですが。
虫にはわかるんでしょうね。
この植物、虫が嫌いな香りを放っているとは言われていますが、ゴキブリにも効果があるのか不明です。
でもゴキちゃんに効果あるならと思い、購入してみました。
あと、虫も来ないなら、蚊にも効果あるかな?
見た目も可愛らしいので、育てて、増やして行ってみたいと思います。
アロマティカスの育て方
寒さには弱いみたいなので、冬は外に置いたままではダメそうですね。
地植えもしない方がいいのかもしれません。
園芸分類 | ハーブ |
---|---|
草丈・樹高 | 20cm~60cm |
耐寒性 | 弱い |
耐暑性 | 普通 |
植え付け
アロマティカスは寒さにはあまり強くないため、春から秋の陽気のよい時期に行うのが良い
剪定・切り戻し
繁殖力が強く、繁り過ぎたら根元の葉を間引き剪定をし、風通しよくして育てる。剪定したアロマティカスは、挿し芽で簡単に増やすことができる。
植え替え・鉢替え
アロマティカスは繁殖力が強く、鉢がすぐに根で一杯になるらしい。鉢底から根がはみ出てきたら、株分けして植え替えを。夏前が良い。
増やし方(株分け、挿し木、葉挿)
剪定した茎の下葉を取り、水に挿すか、土にそのまま挿す。半日陰の風通しがよい場所で、水に挿した場合は、水を定期的に取り替える。
土に挿した時は、根が出るまで常に土が湿った状態で管理すると1~2週間で根が出てくる。
土に挿したものは根付き始めるのでこれで増やせます。
まとめ
今回はアロマティカスについてでした。
今後、冬の越え方や、増やし方などを試していこうと思います。
皆さんも、アロマティカス育ててみてはどうでしょうか。