【ほんとにあった怖い話】上白石萌音「開かずの間を作った話」あらすじ

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土曜プレミアム・ほんとにあった怖い話2020特別編【実録心霊ドラマ続々登場!】

恐怖の実録心霊ドラマ続々登場!

▽『あかずの間を作った話』上白石萌音、片岡愛之助

▽『訳ありのカラオケ店』岡田健史

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「あかずの間を造った話」あらすじ

佐々木彩(上白石萌音)は工務店の現場監督として働いている。

ある日、老舗旅館から宴会場の改築を依頼される。

設計士の木島宗次(片岡愛之助)から設計図を手渡されるが、

それは出入り口のない奇妙な和室の設計図だった…。

和室の周りには3重の回廊があるというもの。

そして現場では次々と不可解な出来事が起こる。

体調を崩す人や、身体に変調をきたす人など。

工事がもうすぐ完了という日に

最終確認を任された彩は、

出来上がった、和室に入っていくと

今までとは違う異様な雰囲気を感じつつも、

恐る恐る和室に入っていく。

そこで彩が目にしたものとは…なんなのか?

ネタバレ「開かずの間を作った話」

岩手県二戸市でのこと。

父の工務店で働いていた時の事。

老舗旅館からの依頼で改築を任されることに。

そこで出会ったのが設計士の木島宗次(片岡愛之助)だった。

彼から渡された図面は、

3重の回廊が和室の周りを囲む出入り口のないものだった。

建築の途中にも不思議なことがたくさんあった。

御札を燃やした灰を、室内の内壁の塗料に混ぜ込むように

との指示もその一つだった。

建築現場では何か、得体の知れない力が

日に日に強くなっていくような感じと

身体の力が奪われていく感覚だった。

中心の和室には襖があり、最終確認で入った彩は

木島に、「襖の奥は覗くなよ」と言われたが

その襖の奥を覗いてしまうのだった。

そこには光が入らないハズなのに

内側から光が差しているようにも思えた。

中には着物を着た男女の人形?がいるのだった。

木島によると、この部屋は

「開かずの間」といって 福の神を住まわせ

その家に繁栄を呼び込むための部屋なのだという。

これは「神おろし」というもので

神様をお呼びするので、しっかりとした準備などを

しないと恐ろしいことが起きるものなのだと。

旅館の社長がしつこく頼んできたので仕方なくやってやったんだと

木島はいう。

しかし、その

依頼してきた、旅館の社長は、お金をケチって

最後の仕上げの段階で違う業者を手配してきた。

その結果、はじめのうちは繁盛していた旅館だったが

10年が経つころ、その旅館は台風の大きな被害に会うのだった。

これは、台風の被害だけとはとても

思えないものだった。

その後の話をするのは、あまり気が進みません。

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まとめ

原作のマンガとほぼ同じ内容となってましたね。