どうも、ノムリンです。
中学生の頃、柔道をしていたのですが、柔道の対外試合で他校に行くと
気が引きしまる感じがしましたよね。
慣れた自分の学校とは違い初めて訪れる学校はとっても興味津々
だったのを覚えています。
今回は夏の特別企画!
夏井先生が全国から選りすぐりの小中学生との対戦です。
プレバト【天才小中学生vs特待生!夏の対外試合スペシャル】
2019年8月15日(木)19:00~20:00の放送内容
番組初となる小中学生との対外試合
夏井先生が全国から選りすぐった天才小中学生と名人・特待生が5対5の団体戦を行います。
プレバト番組側選手
FUJIWARA・藤本敏史(10段)
昨年の俳句甲子園で全国ナンバーワン高校生に勝利したフジモンは
「絶対勝てますよ!何歳差だと思ってるんですか」と相手を挑発。
Kis-My-Ft2・千賀健永(1級)
千原ジュニア(1級)
立川志らく(1級)
皆藤愛子(5級)が参戦。
志らく、ジュニア、皆藤も「負けるわけがない」と口をそろえ、千賀は「知ってる言葉の数が違う」と豪語し自信を見せる。
一方、小中学生たち
①阿見果凛(あみかりん)さん
夏井先生が写ってる(^_^;)本気でプレバトチームは負けるかもしれませんね。
②馬場叶羽さん
大阪市立玉津中学生
水野結雅君
俳句歴はかなりのもの。プレバト名人よりも長いみたいです。
野村颯万君
名前:不明
中学生だと思われます。
放送後に記載します。
今回出場する小中学生は大人の俳句大会やコンテストに参加し
数々の賞を受賞している実力者です。
名古屋市から参戦した小学6年生は「(名人・特待生よりも)俳句歴が長いから、負ける気がしません」と一歩も引かない姿勢。
彼らの基礎力や感性を評価する夏井先生。
「ナメてたら痛い目に合いますよ!」
とプレバトチームメンバーをバッサリと切り捨てる。
審査員を務める日本随一の俳人らも
「小中学生が大人をやっつけるのを見にきました」と大きな期待を込める。
お題は、様々な電車が青空の下を走る写真で
今回のお題:「夏空と電車」
夏井先生が「どちらが大人の句か分からない」と驚いた!
ハイレベルな俳句が続出で大波乱の展開へ!
各チームが1人ずつ俳句を出し合って戦う五番勝負。
プレバト出演者VS天才小中学生による真剣勝負の結果は?
放送後の結果発表!
結果はいかに?
FUJIWARA・藤本敏史 VS 永野結雅
塩っぱめの 飯頬張る 西日の火室 (藤本)28点
鈍行は 僕の生き方 かぶと虫 (永野)29点
千原ジュニア VS 阿見果凛
急成長対決!
取り鉄の 汗ぬぐいけり 103系 (ジュニア)29点
早緑の 電車まっすぐ 夏雲へ (阿見)27点
いつも同じレールの上を走っていて、いつか夏雲の方へ走り出したくならないのかな?
という想いで作ったそうです。
Kis-My-Ft2・千賀健永 VS 宇都宮駿介 (引き分け)
原爆忌 弾丸列車 光るこの空 (千賀)28点
原爆忌 今日も明日も 通る道 (宇都宮)28点
立川志らく VS 馬場叶羽
八月が降りる 江ノ電の 海水浴 (立川) 28点
夏井先生はこっちがチャレンジャーと思ったみたいです。(^_^;)
精神年齢が8歳なのかな?
風鈴は 鳴らぬ 駅長室のドア(馬場) 29点
皆藤愛子 VS 野村颯万(そうま)
夕立の 粒木霊する 高架下 (皆藤)28点
白南風(しろはえ)よ レールの下の 砕石へ 29点
対戦相手は?、結果は?勝てるのか?(*’▽’)?
結果は
プレバト141点
挑戦者142点プレバトチーム負けたー!!
過去の対決
2019年4月18日放送全国高校生他流試合
テーマは「自動ドア」
番組選手:梅沢富美男、村上健志(フルポン)、中田善子、千賀健永(Kis-My-Ft2)
立川志らくの計5名
お題:自動ドア
第1試合 | ×27点 | 花の夜や靴履き終えて無言の汝 | 村上健志(フルーツポンチ) |
〇28点 | 春はひらく立ち止まること許されず | 中山寛太くん | |
第2試合 | △28点 | 「運命」のドア叩く音春疾風 | 千賀健永(Kis-My-Ft2) |
△28点 | 減便の航路の島々を躑躅 | 山内那南さん | |
第3試合 | △28点 | 退院の雲なき空やつばくらめ | 梅沢富美男 |
△28点 | 春空やアポロの飛ばぬ半世紀 | 武田歩くん | |
第4試合 | △28点 | 囀りを合図のごとく始発来る | 中田喜子 |
△28点 | 春日のエンドロールや伊予灘線 | 森貞茜さん | |
第5試合 | 〇30点 | 自動ドア開けて子を追うシャボン玉 | 立川志らく |
×27点 | 鉄塊の森の底飛ぶつばくらめ | 小川一磨くん |
プレバトチーム 141点
松山東高校 139点
2点差でプレバトチームの勝利!でもかなり接戦でしたね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
俳句の世界でも、小学生や中学生のレベルがぐんぐん上がってきていて
大人顔負けとなっているみたいです。
スポーツもそうですが、頭の柔軟性も高い小中学生に対して
いかに名人であろうと気を抜けばやられてしまいそうですね。
結果が楽しみです。