マツコの知らない世界【茨城の日本一うまい干し芋】
2020年3月3日(火) 20時57分~22時00分 の放送内容
どうも、ノムリンです。
今回は干し芋の世界です。
やわらかいものから、かたいものまでいろいろありますよね。
こどもたちも大好きです。
噛んで引きちぎる!くらいの硬さの干し芋がいいですね。
でも、どこで国産の安心した干し芋が買えるんでしょうか?
こどもにおやつで食べるにしても、安心できるものが良いですよね。
ちょっと調べてみました。
干し芋の世界【マツコの知らない世界】
3月3日放送の内容を記載したいと思います。
干し芋=茨城
なぜ、こんなにも干し芋は茨城が多いのか。理由は
小松さんの人生を変えたのが
川又農産の「たまゆたか」という品種の干し芋
茨城のアンテナショップ「イバラキセンス」
実店舗で吟味したい方は茨城のアンテナショップの「イバラキセンス」
でじっくりと見てかうのはいかがでしょうか?
干し芋の生産量の9割くらいは茨城産のようですね。
ぶっちぎりで多いです( ゚Д゚)
そんな茨城産の干し芋が集まる場所が「イバラキセンス」
【店舗】有楽町から歩いても行ける感じですね。
茨城の干し芋の主な種類
「たまゆたか」
茨城で作られているほしいもの中でも最もポピュラーな品種。
誕生以来50年もの間、愛され続けています。
一口食べると止まらない、誰からも好かれる品種です。
「いずみ」
濃厚な甘みと柔らかな食感で絶大な支持を得ているいずみ。
生産・加工の難易度が高いことから生産量が少なく、
幻の品種とも称される品種です。
「べにはるか」
焼きいもにするととろけるような滑らかな口どけになるべにはるか。
今までのイメージを変えるほどの「黄金色に輝く美しい色」と
やわらかな食感を実現した品種です。
引用:http://hoshiimo.org/sanchi#hinsyu
ほしいも品評会とは
令和2年1月18日、19日で行われた第13回ほしいも品評会
生産量全国一を誇る産地として
ほしいも の品質や知名度の向上そして
生産者の技術を高めることを目的に行われているもので
来場者2000名の試食&投票によって決定されます。
審査のほしいもの芋の種類は
- たまのゆたか
- べにはるか
- 希少品種(たまのゆたか、べにはるか以外)
この3部門で構成されています。
今回、金賞に輝いたのはこちらです↓
たまのゆたかの部金賞
株式会社クロサワファーム (ひたちなか市)
べにはるかの部金賞
川又農産 (ひたちなか市)
希少品種の部金賞
株式会社クロサワファーム 品種:シルクスイート
金賞の干し芋購入方法
この品評会で金賞を獲った株式会社クロサワファームの干し芋は
公式オンラインショップで購入が可能です。
購入サイトの商品カテゴリーから「たまゆたか 丸干し」「平干し」から
選ぶと買えます。
ご興味ある方はぜひ、購入してみてはいかがでしょうか。
わたしも個人的に興味があるので、おやつにこどもと食べてみようかな(^^♪
干し芋の世界:小松亜子
4カ月で70㎏の干し芋を食べる女(;’∀’)
小松さん
通常150g一袋とかで販売されているのが多いみたいなので
200gと考えても5個で1㎏
その70倍ということは350袋?食べている?
ということでしょうか。
しかも値段は1つ500円くらい平均でするので
いくらつぎ込んでいるのでしょうか(^_^;)
まとめ
いつものスーパーに売ってる干し芋との違いなどもあるのでしょうか。
今回の放送でよく学んでみたいと思います。