冬麗戦決勝 名人・特待生No1は?
冬の頂上決戦!
今回、梅沢冨美夫は優勝宣言までして「俺の賞金30万は視聴者にプレゼント
だ」と豪語。
いったいどうなる?
2020年1月3日(金)放送
前回王者の東国原英夫が脱落、春夏優勝の村上も優勝から脱落
残るは、梅沢冨美夫のみ。
梅沢は王座を奪還できるのか?
冬麗戦決勝戦順位結果発表
1位【優勝者】
1位 キスマイ横尾渉さん
庖丁始 都心は計画運休
ほうちょうはじめ としんはけいかくうんきゅう
ほうちょうはじめ としんはけいかくうんきゅう
添削後:庖丁始め都心は計画運休
(作者の趣味の問題)
(作者の趣味の問題)
第2位
2位 東国原英夫さん
湯豆腐の湯気 アインシュタインの舌
ゆどうふのゆげ あいんしゅたいんのした
ゆどうふのゆげ あいんしゅたいんのした
添削なし
第3位
3位 フルポン 村上健志さん
双六の 駒にポン酢の 蓋のあり
すごろくの こまにぽんずの ふたのあり添削なし最後の「あり」は自分は双六をしてないような状況自分も双六をしているなら近い距離にしてあげる必要がある「蓋の白」みたいな感じに。
すごろくの こまにぽんずの ふたのあり添削なし最後の「あり」は自分は双六をしてないような状況自分も双六をしているなら近い距離にしてあげる必要がある「蓋の白」みたいな感じに。
第4位
4位 梅沢富美男さん
湯豆腐にすの立ちはじむ四方の春
ゆどうふのすのたちはじむ よものはる
ゆどうふのすのたちはじむ よものはる
すがたつ:豆腐に熱を加えすぎて細かい穴が開くこと。
四方の春:新春の気配に満ち溢れる様子を表す新年の季語
添削後:湯豆腐にすの立ち 四方の春の酒
第5位
5位 FUJIWARA藤本敏史さん
スイミーの音読二回おでん炊く
すいみーの おんどくにかい おでんたく
すいみーの おんどくにかい おでんたく
スイミーという語感のい感覚が、おでんを活かす時に
冷たい感じがするので、損したかなと
添削後:宿題の音読二回おでん炊く
ごんぎつね音読二回おでん炊く
ごんぎつね音読二回おでん炊く
第6位
6位 キスマイ 北山宏光さん
湯豆腐やくるりくるりと昆布回る
ゆどうふやくるりくるりと 昆布回る
ゆどうふやくるりくるりと 昆布回る
添削後:湯豆腐の昆布 ほのほのと回り出す
第7位
7位 千原ジュニアさん
風邪の孫 祖母の御飯を平らげる
かぜのまご そぼのごはんをたいらげる
かぜのまご そぼのごはんをたいらげる
添削後:祖母の飯平らげ風邪の子の朝(あした)
第8位
8位 皆藤愛子さん
ほろ酔いの帰路 すき焼きの仄かな香
ほろよいのきろ すきやきのほのかなか
ほろよいのきろ すきやきのほのかなか
これでは、どこからすき焼きの香りがしてきているのかがわからない。
その為、なくてもわかる情報の言葉「仄かな」は取ってしまう。
そこに体に残っているというのを入れる。
添削後:ほろ酔いや すき焼きの香の 残る帰路
季語は『すき焼き』冬の季語。
第9位
9位 中田喜子さん
祝い歌山川響くみかん鍋
いわいうた さんせんひびく みかんなべ
添削後:みかん鍋 故郷の山河 祝ひ歌
みかん鍋:焼きミカンを使用した山口県周防大島発祥の鍋料理
予選免除シード権
次回予選免除されるのは
4位まで!!
まとめ
今回の冬麗戦を制したのは、キスマイの横尾さんでした。
新時代の到来ですね。初タイトル、おめでとうございます!