パンサー尾形が手術する虫垂炎とは?
パンサー尾形さんは43歳。
同い年の私としては、今回手術までするという虫垂炎が
気になります。
いったいどんな病気なんでしょうか。
虫垂炎って?
なんて読むかからわからない人もいますよね。
「ちゅうすいえん」と読むのですが。
虫垂とはどこなんでしょうかね。
胃とか小腸、大腸などは知ってますが。
虫垂ってどこにあるの?
これを見ると、盲腸のとなりですね。
一生のうちに7%の人がなるらしいですが。
かなり低い確率?高いのか?
どちらかわかりませんが。
虫垂が炎症を起こし化膿している状態のため、
放置すると虫垂内に膿がたまり、
それが右下腹の痛みの原因となるようです。
こうなってしまうと発熱も生じるらしく。
さらに悪化すると穿孔し、膿が腹腔内へ流れ出て
腹膜炎をも併発しかねないため、注意が必要といいます。
穿孔:穴が開くこと
腹膜:肝臓・胃・小腸・大腸といった腹部の臓器の外側と、内側の壁、横隔膜、骨盤底などを覆っている膜のこと。
ようするに、虫垂炎とは、世に良く聞く、『盲腸』の事なんですね。
盲腸になるとすごく下腹部が痛くなるっていいますよね。
なったことないからまだわからないのですが。
尾形さんも、今は、元気で痛みもない様子ですが
手術することに決めたんですね。
虫垂炎の典型的な症状
右下腹部が傷みます。
右の腰骨とおへそをつないだ線の外側3分の1の場所あたり。
みぞおちからおへその上あたりの痛みから始まります。
4~6時間後から吐き気、食欲不振が現れ、
そのあと右下腹部痛、発熱と続くといいます。
虫垂炎だと判断するには、痛みが移動することがポイントですね。
虫垂炎にかかりやすい年齢は?
虫垂炎はどの年齢にも起こりますが、
10~30歳代の若い人に多く、
小児では重症化しやすいと言われています。
パンサー尾形さんは43歳ですから
薬で散らしたりもできたんではないでしょうか?
でも尾形さんは
「今年受けた人間ドックで虫垂に炎症が見つかり
水も溜まっているようなので、僕はいたって元気なのですが
ちゃんと見てもらう為に手術することになりました!!」
とツイートしています。
そして、「今日からしばらく入院します!!」とツイート
お子さんと一緒に写っている画像とともにツイートされていました。
今年受けた人間ドックで虫垂に炎症が見つかり水も溜まってるみたいなので、僕は至って元気なのですが、ちゃんと見てもらう為に手術することになりました!!今日からしばらく入院します!!こんな時期なので報告させてもらいました!入院中寂しいのでまたツイートします!!! pic.twitter.com/BOkacx2ruK
— パンサー尾形 (@ogaogaoga399) May 23, 2020
まとめ
40代は働き盛りであると同時に
いろんなところに病気や不具合が出てくる年齢なので
定期的に健康診断は受けていくようにしましょうね。
尾形さん、元気でまたテレビに復帰してください!